バットマン=スケキヨ?

友人のきこさんが遊びに来ました。おみやげのゼリーやケーキを食べながら、映画や着せかえ人形やLIVLYの話で盛り上がったんですが、一番大笑いしちゃったのが「バットマン・ビギンズ」の話。
最初は吹き替え版も見たきこさんが、リーアム・ニーソンがいつもの津嘉山正種さんじゃなかったけど、まあまあだったとか(本作の吹き替えは佐々木勝彦さん・あの千秋実さんの息子さんらしいです。)小川真司のマイケル・ケインは実に良かったとか、ゲーリー・オールドマンの声は安原(義人)さんじゃなきゃ怪しさがでないんだよーとか(本作では納谷六郎さん・あの銭形警部の納谷悟郎さんの弟!)言ってたんですが、続けて私が「字幕版だとバットマンになった時にクリスチャン・ベールがわざと声を潰して喋ってるよねー。あれってさあ。「犬神家の一族」のスケキヨみたいだったよねー。」と言ったら、きこさん大ウケで、ふたりして大爆笑してしまいました。ちなみに吹き替え版では、あんなスケキヨみたいな声では喋ってないそうです。
また字幕では「影の軍団」となっていた闇の組織が、吹き替えでは「影の同盟」だったとか。ふたりで「影の軍団って…千葉真一かぁ?…って思ったよねえ。」「やっぱりー!!」とか言ってましたが、年がばれちゃいますよね。(笑)
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