映画「TENET テネット」IMAX2D字幕版

今日は涼しかったですねえ。
秋、ですかねえ。
で、今日は2月以来7ヶ月ぶりに映画館に映画を見に行ってきました!!
楽しみにしていたノーラン監督の「TENET テネット」をIMAX2D字幕版で見てきました。
感想もあれこれ書きたいところなんですが、ねたばれもしたくないし、筋に触れないで書くってのは難しいんですけど、予告の範囲内でだと、時間が巻戻るって展開にどこまで付いて行けるのか…心配してたんですけど、そこのところは大筋的には大丈夫でした。ただどこがどこに続いてるのかとかって言う細かいことになると何回か見ないとすらすらとは答えられないかも。
その点、予告や特別映像で見ていたあのシーンやこのシーンが、登場するたびにこれはこのシーンだったのかと巻戻りのポイントになっていて大いに役に立ちました。普段は最近の予告ってネタばらし過ぎじゃない~とか言って文句言ってましたが、これに限ってはホント助かりました。
ノーラン監督の飛行機や船などの乗り物を迫力あるカッコいい構図で撮るセンスにいつもながら脱帽。音楽も今回はジマーじゃないのにジマってる(ジマーみたいな曲になっている)と言うか「インセプション」に激似なのは、もしかしたらノーラン監督が初期に段階で「インセプション」をあてて、今回の音楽担当のルドウィグ・ゴランソンに音楽を発注したのかと勘ぐっていたら、パンフに他の作品をあてて作曲家に指示は出さないと書いてあってビックリ。
監督の脳裏には映像ばかりか音楽までイメージとして明確に描かれていて、それを人に伝えて音楽にも出来るんだと言うことを知りました。
他にニール役のロバート・パティンソンにときめいちゃったって事でしょうかねえ。ハリポタ以外は見た事がないくて、なんか好みじゃないなあと思ってたんですけど、これが、この役だったからなのか…こんな柔らかい表情もするのかって…なんか好印象だったんですよ。次の出演作「ザ・バットマン」も楽しみになって来ました。それにしてもヒロインのエリザベス・デビッキの身長が191㎝って高すぎるだろう!(笑)
「続きを読む」にスタッフ&キャスト一覧を載せてあります。
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TENET テネット
劇場公開日 2020年9月18日
2020年製作/150分/G/アメリカ
原題:Tenet
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ・キャスト
監督 クリストファー・ノーラン
製作 エマ・トーマス クリストファー・ノーラン
製作総指揮 トーマス・ヘイスリップ
脚本 クリストファー・ノーラン
撮影 ホイテ・バン・ホイテマ
美術 ネイサン・クロウリー
衣装 ジェフリー・カーランド
編集 ジェニファー・レイム
音楽 ルドウィグ・ゴランソン
視覚効果監修 アンドリュー・ジャクソン
ジョン・デビッド・ワシントン 名もなき男
ロバート・パティンソン ニール
エリザベス・デビッキ キャット
ケネス・ブラナー セイター
ディンプル・カパディア プリヤ
アーロン・テイラー=ジョンソン アイヴス
ヒメーシュ・パテル マヒア
クレマンス・ポエジー バーバラ
マイケル・ケイン クロスビー
解説
「ダークナイト」3部作や「インセプション」「インターステラー」など数々の話題作を送り出してきた鬼才クリストファー・ノーラン監督によるオリジナル脚本のアクションサスペンス超大作。「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く。主演は名優デンゼル・ワシントンの息子で、スパイク・リー監督がアカデミー脚色賞を受賞した「ブラック・クランズマン」で映画初主演を務めたジョン・デビッド・ワシントン。共演はロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、アーロン・テイラー=ジョンソンのほか、「ダンケルク」に続いてノーラン作品に参加となったケネス・ブラナー、そしてノーラン作品に欠かせないマイケル・ケインら。撮影のホイテ・バン・ホイテマ、美術のネイサン・クローリーなど、スタッフも過去にノーラン作品に参加してきた実力派が集い、音楽は「ブラックパンサー」でアカデミー賞を受賞したルドウィグ・ゴランソンがノーラン作品に初参加。
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