映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」2D字幕版

今日は朝から蒸し暑くて…朝から汗ダクダク。
マクタロウは脂肪肝を診て貰っている内科へ行き、お昼を食べて午後からマクタロウと近所のシネコンで映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」2D字幕版を見てきました。
予告でも明らかになっていた通り、まさに「アベンジャーズエンドゲーム」直後からスタートするんですが、全体的は明るくて朗らか、痛快アクション青春ムービーで、ピーターとMJの恋の行方に注目ーーって感じの映画でメッチャ楽しめるんですが、トニー絡みの話になってくると、ピーターに共感しちゃって切なくてですね。なんかじわーって来ちゃうんですよね。
でも、頭脳明晰でいろんなものが作れちゃうって設定は、このためだったのかと確信するシーンも登場して、マーベルの緻密な設定作りに改めて感心させられました。ホントに、大まかな展開はいつ頃決まったんでしょうかねえ。とにかく「インフィニティーウォー」からの計算ずくの展開のさせ方が素晴らしい!
でもって、もう、ディズニーだろうがソニーだろうが関係なくなって、完全に垣根超えちゃってますよね。完全に。これってホントに凄い事ですよねえ。だからこんなに楽しめるわけで、ホントファンとしては有り難い事この上ないです。
なので、勿論、シリーズ22作を見て来ないと楽しめないこともあるわけで、せめて「インフィニティーウォー」と「エンドゲーム」は見ないとね。(あ、勿論「ホームカミング」は必須!)と思っていたら「キャプテン・マーベル」まで見てないとダメだったとは!!いや、恐れ入りました。
クエンティン・ベック / ミステリオ役のジェイク・ジレンホールもかなり熱演!そうかまして来るとは思わなかったんですけど、原作ファンはわかってたって事なんでしょうかねえ。音楽のマイケル・ジアッキノも前作に続きテーマ曲を存分に使ってくれて満足だったし、ルームメイトのみんなも各キャラ良い味出してたし、それを言うと、ハッピーの活躍も嬉しかったなあ。
うん?でも今回乗ってきた飛行機って…アベンジャーズの?それともスターク社の?そもそもどこに所属してるんだろう?細かい事考え出したら止らない(よくわからない)ので今日はこの辺にしておきます。あ~そうそう。ホットトイズから出ている「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のフィギュア。サングラスが付属してるんですよ!欲しいなあ。
以下に映画ドットコムからキャストと解説を載せています。
スパイダーマン ファー・フロム・ホーム
劇場公開日 2019年6月28日
解説
若手俳優のトム・ホランドが新たにスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じ、「アベンジャーズ」を中心とした「マーベル・シネマティック・ユニバース」の世界に参戦した「スパイダーマン ホームカミング」の続編。「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、スパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーが真のヒーローへと成長していく姿を描く。夏休みに学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かけたピーターの前に、元「S.H.I.E.L.D.」長官でアベンジャーズを影から支えてきたニック・フューリーが現れる。一方、ヨーロッパの各都市をはじめ世界各国には、炎や水など自然の力を操るクリーチャーが出現。世界に危機が迫るなか、ニックは「別の世界」からやってきたという男ベックをピーターに引き合わせる。監督は、前作に続いてジョン・ワッツが務めた。ベック役に「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホール。
スタッフ
監督ジョン・ワッツ 製作ケビン・ファイギ
エイミー・パスカル
製作総指揮ルイス・デスポジート
ビクトリア・アロンソ
キャスト
トム・ホランドピーター・パーカー/スパイダーマン
サミュエル・L・ジャクソンニック・フューリー
ゼンデイヤミシェル・“MJ”・ジョーンズ
コビー・スマルダースマリア・ヒル
ジョン・ファブローハッピー・ホーガン
作品データ
原題 Spider-Man: Far From Home
製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間 135分
上映方式 2D/3D
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