映画「キャプテン・マーベル」2D字幕版

昨日病院で出して貰った咳止めで咳がなんとか治まっているので…
マスクをして映画「キャプテン・マーベル」2D字幕版をマクタロウと近所のシネコンに見に行って来ました。
行く前からフィギュアの購入を迷っていたのですが、見るにつれ…あぁ、予約しておくべきだったと後悔。フィギュアを見た時には戦闘時と思われるスーツの「とさか頭」がどーもイマイチだったんですけど、そのシーンはわずかしかなく、ほとんどが通常バージョンだったので、あれが通常バージョンだったらやっぱり予約しておけば良かったとも思ったし、思った以上に猫のグースも活躍していて、尚更後悔が募りました。
映画「ルーム」や「キングコング:髑髏島の巨神」のブリー・ラーソンはどこか固い感じがしていたんですけど、笑顔や気さくな物腰は実に自然で良かったです。その対比として、コブラや悟空もビックリの腕光線連発で、バシバシ敵を倒していく格好良さったら半端なくてしびれました!
まあ、彼女が本領を発揮するまで紆余曲折がありまして、その過程が描かれるんですが、結構衣装もどんどんチェンジして行くところも見せ場でしたかねえ。女性として小さい頃から男性と差別されていたキャロルのその都度立ち上がって来た姿にも勇気を貰った気がします。
フューリーやコールソンの若作り(CG)お直しも違和感なく見られたのも良かったし「ローグ・ワン・スター・ウォーズ・ストーリー」ファンのとってはクレニック長官役のベン・メンデルソーンが、ここでもまた嫌な上司を?…と思ったらスクラル人のタロスと言う役どころで全編出ているのに、異星人メイクで顔がわからないと言うのが勿体なかったぁー!
ジュード・ロウやアネット・ベニングの役どころもちょっと捻ってある作りで、成る程!そう来たか!って感じだったし、それを言うと冒頭からマーベルスタジオのロゴとそのあとの一文に泣かされました。リー先生出演シーンの「信じるんだ」もいつも以上に心に響いた感じです。キャロルと親友のマリアとの友情シーンにもジーンとくる物もありました。
って相変わらずロナン役のリー・ペイスはメイクが濃くて確認出来ないし、あのキューブって90年代には海底にキャップと沈んでたんじゃなかったのかって思ってたんですけど…そうじゃなかったのか?え?それともあれは別物なのか?うーん。よくわからなくなって来たー!
映画のあと映画館の入り口で何年ぶりかに映画サークルの友人UKさんと再会。マクタロウと3人で近況を伺いました!UKさん子育て、頑張って下さいね~!
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以下にスタッフと解説を記載しています。(映画ドットコムさんより引用)
キャプテン・マーベル
劇場公開日 2019年3月15日
解説
マーベルコミックが生んだヒーローが結集する「アベンジャーズ」シリーズに連なる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、MCUでは始めて女性ヒーローが単独で主役となったアクションエンタテインメント。アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に、過去の記憶を失った女性ヒーロー、キャプテン・マーベルの戦いを描く。1995年、ロサンゼルスのビデオショップに空からひとりの女性が落ちてくる。彼女は驚異的な力を持っていたが、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩まされていた。やがて、その記憶に隠された秘密を狙って正体不明の敵が姿を現し……。後にアベンジャーズ結成の立役者となるニック・フューリーも登場し、アベンジャーズ誕生のきっかけとなるヒーローの始まりが明らかにされる。「ルーム」でアカデミー主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンがキャプテン・マーベル役で主演。ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンのほか、ジュード・ロウらが共演。監督は、マーベル映画では初の女性監督となるアンナ・ボーデンと、ボーデンとともに「ハーフネルソン」などでコンビを組んできたライアン・フレック。
スタッフ
監督アンナ・ボーデン
ライアン・フレック
製作ケビン・ファイギ製作総指揮ルイス・デスポジート
ビクトリア・アロンソ
キャスト
ブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル)
サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)
ベン・メンデルソーン(タロス)
ジャイモン・フンスー(コラス)
リー・ペイス(ロナン)
作品データ
原題 Captain Marvel
製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 ディズニー
上映時間 124分
映倫区分 G
上映方式 2D/3D
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