BS「ゴジラ対ヘドラ」あの仕草は???

今日は友人から誕生日プレゼントが届いたり、何年かぶりにスター・ウォーズファンのMちゃんと電話で長話が出来て楽しい一日を過ごしました。
夕飯のあと、サッカーを見るつもりでしたが、今見なかったら一生見ないかもしれない(サッカーも消化試合だし)…ということでマクタロウとBSで「ゴジラ対ヘドラ」を見たんですが、正直ちょっと(いや、かなり?)しんどかったですねえ。(^_^;)
実はその昔、小学生だった頃、父と一緒に見に行ったことがあったんですが、その時の印象としては「もっとおもしろかった」ような気が…。
だけど今見直してみると、カットとカットのつなぎが不自然で「何がどうなっているのか」わかりづらく、あまりにもシュールすぎちゃって着いて行けない部分も多々あり…特に唐突に入るアニメにはぶっ飛んでしまいました。(笑)
いや、まあ、当時ですからね。時代だったのかなあとも思うんですが、公害問題はともかくあの柴俊夫のヒッピー&ゴーゴーの描写はどうだったのかなあと…。やけになっていたのは判るんですが「富士山の麓で100人フェスティバル」って…(笑)エレキギターの電源はどっからとってたんだとか野暮なことを言いながらふたりで笑って見ていました。
でも、この頃のゴジラって「子供が憧れる正義の怪獣」だったんですね。どこからともなく現れて人間に眼つけて去って行く姿は、なんだかよくわからないけれど、人間っぽくておもしろいなと思いました。
ところで人間っぽいと言えば、この作品でゴジラが時折見せる「口を拭くような仕草」…あれは何だったんでしょうか?
よだれ拭いているとか…ふ~うってため息ついているとか…?ちょっと謎でした。
← ポチッと押して貰えるととっても嬉しいな!
- 関連記事
-