原作本「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「アズカバンの囚人」の謎。

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やっと「アズカバンの囚人」を読み終えました。ポッタリアンでも何でもない私ですが、見た当初から謎に思っていた部分をどうしても解明したくて図書館で借りて読んでみたんですが、なんとか解明出来たって感じです。

一番の謎だった「ハリーが鹿をお父さんと呼んだ理由」ですが、原作を読んだ友人のtomoさんからハリーの父ちゃんも実は「アニメーガス(動物もどき)」で、その変身した姿が鹿だったから…という話を聞きなるほど~とは思っていたんですが、本を読んで更にわかったのは、ハリーの父ちゃんとシリウス・ブラック、スキャーバーズに変身していたペティグリューが魔法省に登録されていない「アニメーガス(動物もどき)」だったということ。その理由として、狼に変身したルーピン先生を監視し、いっしょにいる為には、狼男が人間しか襲わないという習性から「動物」になっていなくちゃならなかったわけなんですね。

また「ブラックを助けるためにどうして時間を遡らなければならなかったのか」という理由なんですが、私としてはあの時点で普通に階段を登って行って助けるわけにはいかなかったのかと思ったりもしたんですが、これは物理的に無理だったわけではなくて(原作では病室のドアの外にスネイプ先生がいるのでブラックを助けに行けないという理由はあると思うんですが…。)無実を証明出来ないブラックを助けるとその人も罪に問われしまうので、このような方法(別の時間軸で起こったことは現実の世界の人にはわからない)を取らざるを得なかったというわけなんですね。

う~ん。だけどこれが出来ちゃうと「何でもあり」(マクタロウ曰く「スーパーマン」のように死んだ人も生き返えさせられる!)になっちゃうんで、やっぱりまずかったんじゃないかとは思ってしまうわけなんですが…。(これも原作では時間旅行をして自分に会うと事実を知らないその時間軸の自分が、やって来た自分を魔法で殺してしまうから、よっぽどの理由がないとこのアイテムは使えないと言うことになっています。)

しかし、こうやって振り返ってみると一番良く出来ていると思っていた「アズカバンの囚人」がストーリー的には一番大切な部分が欠落していて、ダメダメだったんじゃないかと思ってしまいました。映像的にはかなり良かったとは思うんですが…。やっぱり映画「ハリー・ポッター」は原作を読んだ人の為の映画なんですかねえ。

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