24 2015

Blu-ray「Cake ケーキ ~悲しみが通り過ぎるまで~」

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今日は午前中、マクタロウが内科に行き、私はリヴリーなどしてネット。
お昼を食べてから、9月1日に到着していた…サムが出演している映画
「Cake ケーキ ~悲しみが通り過ぎるまで~」をBlu-ray で見ました。

ジェニファー・アニストンが主演の再生ドラマです。
主人公クレアが交通事故で息子を失い、自らも顔や体全身に
大きな傷跡が残る身となり、しかも慢性的な全身痛に悩まされて、
身も心もボロボロになっていた時に支援グループの集まりで知り合った
ニーナ(アナ・ケンドリック)が自殺し、彼女の亡霊の妄想まで見るようになってしまいます。
どんどん死への渇望が増して来たある日、自殺したニーナの家を訪ねた
彼女は亡くなった彼女の夫(サム・ワーシントン)と息子と出会い、
少しずつ、彼女の心に変化が現れるようになります。

…と書くとハートフルな映画を思い浮かべがちですが、
これがこのクレアという女性かなり癖のある女性として描かれます。
支援グループでは悪態をつき、プールでは少しも痛みが取れない現状を
リハビリのトレーナー(女性)のせいにし、唯一の理解者である
メキシコ人の家政婦シルバーナにも我儘を言いたい放題。
自殺したニーナの妄想は彼女を死へ誘う悪意を秘めた形相。
ニーナの家も半ば支援グループのスタッフ(フェリシティ・ハフマン)を脅し
住所を聞き出して、ニーナの夫に嘘をついて家に上げて貰うというストーカーぶり。
ついには線路に横たわり、あわやというところを家政婦のシルバーナに
救われるのですがシルバーナは悪態をつきながらも「でもあなたを見捨てられない」と。
しかし、ある事がきっかけで薬を過剰摂取したクレアはトイレで薬を吐き出すものの
意識不明になり入院することになります。
この時もシルバーナやニーナの夫は彼女を心配して通う姿が描かれます。
冒頭から常に車に乗る時は、助手席でシートを倒していた乗っていたクレア。
その理由が最後に明らかになった時…
彼女の再生の本当のスタートが始まったのだと救われた思いに包まれました。
私も病気は違えど、痛みがある身なので…主人公の全身痛の痛みを
ひしひしと感じ、それでさえ辛いのに、さらに子供を失ったら、
もっとおかしくなってしまうのではないかとさえ思いました。
その点、ジェニファー・アニストンの演技は、迫真に迫るものがあったと思います。
( ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞ノミネートにされました。 )

サムはそんなおかしな行動をとるクレア(ジェニファー・アニストン)に戸惑いながらも
誘われれば彼女の家を訪ね、添い寝してくれると言う男性ロイを演じています。
子持ちの役は「タイタンの逆襲」以来なのですが、しっかり板につき、
良いお父さんを自然に演じていて、頼もしかったです。
…とは言え、ファンとしては、その割にサムの出番が少なかったので、
もうちょっと出番がある、こういうアクション抜きの映画にも、もっと出て欲しいなと思いました。

ところでタイトルの「ケーキ」
最後に唐突に知り合ったハリウッド女優になるために家出してきた女の子と
知り合い、家に泊めてケーキを作らせるシーンがあるんですけど…
どういう風に捉えたらいいのか、ちょっと意味がわかりませんでした。
結果的には、いい結果が待っていたんですけど…
なにかそこに隠された深い意味があったのかなあ?

Cake ケーキ ~悲しみが通り過ぎるまで~<未>(2014)
CAKE
メディア 映画
製作国 アメリカ
公開情報 劇場未公開
ジャンル ドラマ
監督:ダニエル・バーンズ
製作:ベン・バーンズ クリスティン・ハーン コートニー・ソロモン
マーク・キャントン
製作総指揮:ジェニファー・アニストン
ユー・ウェイチュン
パティ・ロング
シャム・マディラジュ
脚本:パトリック・トビン
撮影:レイチェル・モリソン
プロダクションデザイン:ジョセフ・T・ギャリティ
衣装デザイン:カリン・ワグナー
編集:クリスティーナ・ボーデン ミシェル・ハリソン
音楽:クリストフ・ベック
出演:ジェニファー・アニストン
アドリアナ・バラーサ
フェリシティ・ハフマン
ウィリアム・H・メイシー
アナ・ケンドリック
サム・ワーシントン



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