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映画「ブラックハット」

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「マイティ・ソー」でヘムちゃんことクリス・ヘムズワースにビビっと来た私ですが…
その後の「ラッシュ/プライドと友情」は見逃してるし、その前の「レッド・ドーン」
「キャビン」「パーフェクト・ゲッタウェイ」は観てないので、
結局観てるのは「ソー」関連と「スノーホワイト」と「スタトレ」だけ…
こんなんじゃあかん!とこの「ブラックハット」の公開を待っていたんですが
大都市公開ではやって貰えず、ようやく近所のシネコンで公開されたので、
土曜日(6/27)にコレ幸いと行って参りました。

…で、もちろんヘムちゃんは良かったんですが、
これ、もう、マイケル・マン(監督)完璧なんじゃあるまいかーーーって程、
骨太、男気を押し通していて、そこにラブロマンスも交えてて、本当にそつなくこなしてる。
しかも印象的なアクションシーンが全部で4箇所。これの配置が堪らなく良いのよねえ。
今回のヘムちゃんの役は天才ハッカー・ハサウェイ。
刑務所にハッキングの罪で捕まっているんですが、香港の原発がサイバーテロで
水蒸気爆発を起こし、大きな被害が発生。これの捜査に当たったのがダーワイ大尉で、
実は彼はハサウェイと同級生で、このサイバー攻撃に使われたプログラムが、
彼等が大学時代に作ったプログラムを元に手を加えて使った事が判明。
事件を解決すると言う名目でハサウェイを出獄させたダーワイは、やはりプログラムに詳しい
妹のリエンとハサウェイ、アメリカから来たFBIの捜査官と共に
事件の影に潜むブラックハット(悪質なハッカーの意)を追い詰めて行くんですが…

これがヘムちゃんがちゃんとハッカーに見える上(笑)、ケンカも強いという設定!
マイケル・マンだから、そんなに超人的なアクションをするわけではないんですが、
まさに身体を張ったアクションシーンが秀逸で…ポスターにある柱を盾に行われる
銃撃戦とかコンテナに弾がめり込む映像とかとにかく燃える!
撃たれて血だまりの中で動けない仲間を救えないもどかしさやら、
次々と仲間を銃撃されて失い、巨大な敵と戦わなければ行けなくなったハサウェイの
戦闘素人がとまどいながら、頭を使って犯人をじりじりと追い詰めていく様が
映画としての嘘ギリギリのところで構成されていて…
「そんなわけないだろう」とか「もうちょっとバシバシやって欲しかった」とかない
非常にバランスの取れたさじ加減で感銘しました。
要するに、ハッカーに長身でハンサムで腕の立つ人は皆無だと思うけど
映画の主人公として、このくらいの花がある人でなければダメだと私は思うんです。


なので、最後の祭りが行われている会場でのアクションも手に力が入りましたよ!
サブキャラの設定も少しのシーンでその人を語ることに成功していて…
特にヴィオラ・デイヴィスが演じたFBIの女性捜査官の身の上に泣いてしまった!
今回もマイケル・マンは重厚でスタイリッシュなアクション、愛し合う男と女、
闘う男を描き切ってくれましたね!トムくんの「コラテラル」とコリン・ファレルの
「マイアミ・バイス」の中間に位置する作品ではないかなあ。
いや~久々に燃える映画を見られて幸せな1日でした。

以下に作品情報を記載します。


ブラックハット(2015)
BLACKHAT
メディア 映画
上映時間 133分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東宝東和)
初公開年月 2015/05/08
ジャンル アクション/サスペンス
映倫 G
監督:マイケル・マン
製作:トーマス・タル マイケル・マン ジョン・ジャシュニ
製作総指揮:エリック・マクレオド アレックス・ガルシア
原案:マイケル・マン モーガン・デイヴィス・フェール
脚本:モーガン・デイヴィス・フェール マイケル・マン
撮影:スチュアート・ドライバーグ
プロダクションデザイン:ガイ・ヘンドリックス・ディアス
衣装デザイン:コリーン・アトウッド
編集:ジョー・ウォーカー スティーヴン・リフキン  ジェレマイア・オドリスコル
   マコ・カミツナ
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ  アッティカス・ロス
出演:クリス・ヘムズワース/ニコラス・ハサウェイ
タン・ウェイ /チェン・リエン
ヴィオラ・デイヴィス/キャロル・バレット
リッチー・コスター
ホルト・マッキャラニー
ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン
ワン・リーホン/チェン・ダーワイ

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Last Modified : 2015-10-09

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