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THE NEXT GENERATION パトレイバー/第2章

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エピソード2 98式再起動せよ
レイバー犯罪も減少し、ほとんど出番のない特車二課を潰したがっている本庁警備部。
今や部品もなく整備には苦労していたが、その警備部本部長が警視総監と共に
装備総点検を前に特車二課にやって来ることに。慌てて整備をする整備班。
視察では礼砲を撃たねばならず、古参整備員のおじさんがなにやら企んでいる様子。

まあとにかく今回もコテコテ。
エピソード0で整備士の人達が空手のような型を取ってましたが…
あれと同じようなことを二足で立ち上がる事もままならないイングラムに
訓練と称してやらせてしまうのは…
やっぱりCG班の見せ場を作りたかったからなのか~。(笑)
で、また、古参の整備士のおじさん…
どこかで見たことがある役者さんなのに思いだせなくてイライラ。
(あとから「花子とアン」のラジオ局のお偉いさん漆原を演じていた岩松了さんと判明!)
警視総監の演説の途中から全く意味のないセリフの応酬…。
かくて少年は大志を抱き桃太郎は大陸に渡ってジンギスカンになったのであります…
出たよ。押井ギャグ!!(押井さんの脚本じゃないけど踏襲してるね!)
で、最後がガンダムとダグラムのパロディになってるって
マクタロウに言われて気がつきました。
いや~おたくは許すけど純粋にパトレイバー好きな人はどうなんだろうね?
私?そこまでやるのかこの作品ってって拍手喝采。
しかしこれって「ギャラクシーエンジェル」みたいに1話完結なのかな。

後付け情報
警視総監役で出ている今野 敏(こんの びん)さんは「ハンチョウ」などを
書いている作家さんで石ノ森章太郎の甥っ子さんだそうです。
「夕暴雨―東京湾臨海署安積班」(ハンチョウの原作のひとつ)に
なんと!特車二課が登場するというのがきっかけで押井さんが
「番狂わせ 警視庁警備部特殊車輌二課」って小説も書いちゃった程の仲とか。
う~ん。深い!深すぎる-!!



エピソード3 鉄拳アキラ
イングラムの操縦担当の明(アキラ)が主役の今回。
タイトルの鉄拳のだぶる赤文字の「アキラ」の3文字。
くーっ!タイトルからして狙ってるジャン。
どこまで行くのかこのおたくギャグ!!

ゲームおたくの明が通うゲーセンにすっごいテクを持った
謎めいたおっさんがやって来ます。負けたのがよほど悔しかったのか…
その後喫茶店で再会したおっさんから「勝つための思想」を
聞き出そうとする明ですが、寺山修司など引用して訳わからん押井問答に
突入するおっさん。とりあえず1週間後に再試合を取り付けた明でしたが、
先に立ち去ったおっさんの分までお会計。
で、その1週間…なぜかイングラムで土手をランニングしちゃったりと謎の
特訓に特訓を重ねる明。がゲームセンターにおっさんは置き手紙を残してドロン。
いろいろ理屈が書いてあり、何が何だかわからずにおしまい。

ってーーーーー

書くまで気がつかなかったけど、これって
立喰師列伝だったわけ?
おっさん、無銭飲食だったんだ!
押井さんにやられたぁー!!

明のイメージとして明が「鉄拳」のキャラに扮してカーシャと闘うシーンなど
おたくウケするシーン続出。この話自体が立喰師のパロディだったんだから
押井ファン大ウケだったんだろうなあ。この勝負を賭けの対象にしていた
佑馬は賭けが成立しなくなった時点でみんなに金返せコールを浴びるんですが
「プラモデル買っちゃって返せない」って言い訳するんですけど…
そんなに高いプラモデルってあるんかい?って思っちゃいました。
まあそれもギャグですよね。(笑)

THE NEXT GENERATION パトレイバー/第2章(2014)
メディア 映画
製作国 日本
公開情報 劇場公開(松竹メディア事業部)
初公開年月 2014/05/31
ジャンル SF/アクション/ロボット
総監督:押井守
監督:辻本貴則
湯浅弘章
原案:ヘッドギア
音楽:川井憲次

出演:真野恵里菜
福士誠治
太田莉菜
千葉繁
筧利夫
岩松了
竹中直人



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