映画

WOWOWで「ファントム/開戦前」

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昨晩(9/23)マクタロウとWOWOWで鑑賞。
公開前からキャストが私的に豪華で気にはなっていたんですが…
それに反してこのキャストが仇となったのか?しょせんB級映画だからなのか…
公開は全国で数館10月にはソフト化も決まっております。

でも…観た感触としてはそれ程悪くはなかったですよ。
ラストを除いては…。

この映画1968年、冷戦下のソ連が舞台となってます。
老艦長のデミ(エド・ハリス)が古い潜水艦B-67の指揮を命じられます。
しかしその艦には極秘装置“ファントム”が設置されており、その装置を扱う技術者
ブルニー(デヴィッド・ドゥカヴニー)たちも乗り込んでくるという滑り出し。
年取って渋さが増した演技派エド・ハリスとその割りに老けてないモロダーくんこと
デヴィッド・ドゥカヴニー対決という図式。

この謎の装置を使ってどんな計画が実行に移されようとしているのか?
またデヴィッド・ドゥカヴニーの正体は?
そしてその恐ろしい計画をエド・ハリスがどのように回避していくのか?
…ってなところがみどころなんですが、実際ソ連の潜水艦と核ミサイルが
海底に沈んでいてそれを引き上げたってのは事実らしいんですよね。
たぶん、そこから、いろいろと想像を逞しくして練り上げたのがこの物語って感じかな。

エド・ハリスが過去にトラウマがあって…
それを思い出すくだりとかちょこちょこ挿入されるされるんですけど、
それがまるでホラー映画のようなんですよ。
狙ってたとしたら、勘違いじゃないかなあ。もっと普通に描いた方が
アクションと陰謀渦巻く手堅い潜水艦映画になったのに残念。
ラストもねえ。あそこまでしなくてもいいのにと思ったら…
誰かが感想にラストがタイトルのダブル・ミーニングだって書いてあって…
なに?と思ったら…
ファントムって幻影や幻の他に亡霊って意味もあったのね。
…でも、だからって、あれは私的には興ざめだったなあ。

でも、まあキャストは良かったです。
特に副長役のウィリアム・フィクトナーさん!!
この時56歳。そんなお年とは思えない男の色気。
しかもフィクトナーさんにしては珍しい善人役!
これだけは見甲斐がありました。
あと「名探偵モンク」のディッシャー警部補こと
ジェイソン・グレイ=スタンフォードが結構重要な役で出演。

それに協力するおっさんがなんと!
ヤング・インディことショーン・パトリック・フラナリー。
あのフラナリーくんが…「処刑人」のフラナリーくんが…
あんなにもおっさんになっているとは、ちょっとショックでした。



ファントム/開戦前夜(2012)
PHANTOM
メディア 映画
上映時間 99分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(KADOKAWA)
初公開年月 2013/10/12
ジャンル サスペンス/アクション
映倫 G
それは世界を壊滅させる、悪魔の最終兵器。
監督:トッド・ロビンソン
出演:エド・ハリス / デミトリー・ズボフ(デミ)
   デヴィッド・ドゥカヴニー / ブルニー
   ウィリアム・フィクトナー / アレックス
   ランス・ヘンリクセン / マルコフ
   ショーン・パトリック・フラナリー
   ジョナサン・シェック
   ジェイソン・ベギー
   ダグマーラ・ドミンスク
   デレク・マジャール
   ジェイソン・グレイ=スタンフォード
   キップ・パルデュー
   ジョーダン・ブリッジス



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