映画

スクール・オブ・ロック

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【マクノスケ】
ジャック・ブラックの映画は初体験だったんですが、これがおもしろかった~!!
ロック好きの自分勝手で嫌味な男が主人公かあ~と思っていたら大間違い。
お金の為とは言え、子供達を欺いて偽教師として生徒たちにバンド道を強要していたのは犯罪なんですが、 彼の子供たちへの態度が分け隔てなく平等で、そこに大人の逃げがないというか計算高さがないところが見ていて好印象でした。
彼のロック道には大人も子供もなく真のロック魂(心の叫び)を持っている者は、彼にとってはみな同志なんでしょうね。
優等生でいなくちゃならない故に型にはめられ窮屈な毎日を送っていた生徒たちや校長先生(ジョーン・キューザック好演!)が、 むちゃくちゃだけど1本道が通っている落ちこぼれ先生から「熱きロック魂」を教えられて生きるパワーを取り戻して行く大爆笑だけど ホロっと泣ける1本でした。
ピーター・ジャクソン監督の「キングコング」に出演するというジャック・ブラック…今から楽しみですね。


【マクタロウ】
予定調和と言わば言え!!変にカッコつけて外すより、素直に気持ちよくなれるこの 作品。最近こういった安定路線が恋しくなること、多いです。
成り行きから私立小学校の臨時教師となったダメダメ主人公が、ロックを通して生徒 と触れ合うことで立ち直っていく。生徒達も規則や親に縛られた生活から、本当の自 分を取り戻していく。ああ素晴らしきワンパターン!!
最後のバンド・バトルでは優勝を逃すけど「実」を取るあたりはニクイ演出。
ジャック・ブラック演じる主人公のロック野郎から、生徒一人一人までキャラクター の描き方、エピソードのちりばめ方と、どれをとってもそつがない。たっぷり笑わせ てちょっぴり泣かせて、劇場を出るときは気分爽快。大切です、こういう作品。
最近の音楽シーンは(って語れるほどわかっちゃいませんが)、ラップ全盛。はっき り言ってつまらない!!そんなあなたにお勧めの一本。
使われている音楽は80年代ロックが中心だけど「オレはロックが好きなんだ!!」 てことを再認識!!

■日本の教育をつぶせ!全米No.1教師にまかせろ!!
監督・リチャード・リンクレイター
脚本・マイク・ホワイト
音楽・クレイグ・ウェドレン
出演・ジャック・ブラック ジョーン・キューザック マイク・ホワイト
2004米 UIP/110分



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