刑事ジョン・ブック 目撃者

公開当時(85年)、HNKホールで試写会があり、ハリソンとルーカスくんが来日。まだ東京に住んでいたので、当日早朝から並んで前の方の席をゲット!!近くで本物を見ることが出来て感激でした。あぁ、懐かしい思い出だー!
こうやって見直してみると、この作品、本当に素晴らしいのひと言に尽きますねえ。マクタロウ曰く「完璧な映画の1本だ」と。確かにハリソンやケリー・マクギリスの表情など凄く素敵に撮れているし、監督がピーター・ウィアーだけあって、風景描写が詩的で、見ていて空気の流れがこちらにまで伝わってくる辺りも本当に素晴らしかった!!
あとは、ファンの方は知ってるとは思いますが、ヴィゴ・モーテンセン(「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルンですね)が、アーミッシュ役の故・アレクサンダー・ゴドノフの弟役で出てたんですねー!2005年頃撮ったと思われるメイキングにも、お髭姿で登場していて素敵でしたよー!!ルーカス・ハースくんも「マーズ・アタック」よりも更に大人になって出ていていましたが、相変わらず可愛かったです。
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