03 2013

映画 ウルヴァリン:SAMURAI 観てきました!

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さすがに公開から時間が過ぎ、週末には夕方しか
上映されないようだったので意を決して行って参りましたーー!
いや~「X-MEN」!2000年の一作目を見た時にウルヴァリンに
ビビッと来まして、自分のルーツ探しに翻弄する2作目(2003)もまずまず。
ここでジーンと目からビビビ(サイク)のファンになり…
「3」での展開を楽しみに行ったら、あんな事に!!
まあ、ウルヴィーと結ばれる複線は1作目からあったんでいいんですけど、
結局、それも3作目の「X-MEN:ファイナル ディシジョン」(2006)で
マグニートーについたジーンをウルヴィーが殺さなきゃならなくなって
悲壮感漂う最後になにか悶々としたものを憶えてこんな最後でいいのか!
ってなってたんです。しかも「X-MEN」を最高に愛してると言っていた
ブライアン・シンガー監督が、とある作品のために「3」を降りるという自体に
ちょっとプンプンしてたんですが…
まあ、その後「ファースト・ジェネレーション」(2011)の製作として
帰って来てくれて、作品も面白くなっていたのでプンプンも治まりました。

でもウルヴィーの誕生編として描かれた「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」
(2009)が、私的にはもの凄くダメだったので…今回もあまり期待してなかった
んですが、開巻、いきなりジーンが写った時に「ウルヴァリンの続きじゃなくて
X-MEN:ファイナル ディシジョンの続きだったのかぁ」ってなりまして…
熊が登場していろいろありそうだったのでこれは長くなるぞと覚悟を決めました。
でも、ビジュアル的に受け付けないと思っていたユキオがウルヴィーを迎えに
来た辺りで、だんだん乗れてきまして…

なにか「1」「2」以来、10年振りに「ノレター」って感じですか!
いや、星的にはico_grade6_2h.gifくらいなんですけど、
「3」と「ウルヴァリン1」に乗れてなかったので敷居がどん底まで落ちてた
からなのか(笑)、ギャグもそれなりに入ってたし(ラブホの獣医の卵)
アクションシーンもウルヴィーもユキオもなかなか頑張ってたと思うんです。
まあ、日本の描写でおかしいところとかもいっぱい出て来ます。
剣道でくるくるジャンピングアクション?とか…
葬式に警備の黒服の男が銃を持って警備?とか…
矢志田は絶対被爆してるだろうとか…
新幹線のあんなところに看板ないぜ!(だるま)とか…

でもなぜかそれも許せちゃうのはなぜなのかなあ?
ウルヴィーの夢にたびたび現れるジーンが「口裂け女」みたいに怖いとか
なんか適度に「刺激のあるシーン」が多かったからなのかな。(笑)
真剣に観てないって怒られるかもしれませんが…
なんか心配していた日本が舞台と言うのにかなり救われたような気も。
そうか。そこはそういう風に描くんだなって感じで…。
欲を言うと忍者の頭を演じたウィル・ユン・リーさん、頑張っていたと
思うんですが、出来れば日本人に役者さんでお願いしたかったかなあ。
それと、真田さんの役が、あまり目立ってなかったのが残念でした。
忍者は出さないで親子三代の確執的な展開を軸に描いた方がもうちょっと
ドラマが濃くなった様な気もします。

でエンドロールが始まってちょっと行って挟まるシーン。
美味しかったデスねえ。いや~このシーンのキャラを観られただけで本望でした。
次はどんな話になるんだろうか?「2」みたいに休戦で他の敵と戦うのかな。
期待していいかなあ~。うふふ。
あ、あとは…音楽がヘルボーイファンとしては燃え燃えのマルコ・ベルトラミ!
日本が舞台と言う事で…ちょっとゴールドスミス御大の「トラ!トラ!トラ!」
的な曲調じゃありませんでした?なんか「オーメン」とか「ダイハード」とか
続編、リメイク担当になってないっすか?やっぱホラーチックなジャンルが
多いのかと思えば「人生の特等席」とかもやっちゃうってますます惚れそうです。

【解説】「X-MEN」シリーズの人気キャラクター“ウルヴァリン”を主人公に描くヒュー・ジャックマン主演の大ヒットSFアクション第2弾。異国の地・日本でミステリアスな出会いを果たしたウルヴァリンを待ち受ける過酷な運命と宿敵との壮絶な死闘を描く。日本各地で本格的なロケが敢行されたことでも話題に。日本人キャストには「ラスト サムライ」の真田広之のほか、モデルとして活躍するTAOと福島リラが参加。共演は「007/ダイ・アナザー・デイ」のウィル・ユン・リー。監督は「ニューヨークの恋人」「3時10分、決断のとき」のジェームズ・マンゴールド。
 カナダの山奥で隠遁生活を送るウルヴァリンことローガンのもとに、彼の旧友でもある日本の大物実業家・矢志田の使者が現われる。余命わずかの矢志田は、命の恩人であるローガンに最後に一目会いたいと願っていた。日本を訪れ、病床の矢志田と再会したローガンだったが、矢志田はまもなく“君の永遠の命を終わらせてあげる”との謎の言葉を残して息を引き取る。その後、葬儀に参列したローガンは、謎の武装集団に狙われた矢志田の孫娘マリコを救い出す。執拗な追っ手をかわし、一緒に逃避行を続ける2人はいつしか恋に落ちる。またやがて、戦いの中で、自らの不老不死の肉体を支えていた驚異的な治癒能力が失われていることに気づくローガンだったが…。<allcinema>



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2 Comments

Helva  

突っ込みどころ満載、だけど楽しい

わたしも時流に取り残されること3週間にしてやっと今週見に行ってきました。ZEROがこれどうなんよ、という乗れなさで今回もスピンオフはつまらないと先入観ばりばりでした。
マクノスケさんのご指摘の個所、いちいちうなずけます。見ながら思わず笑いが出てきましたもんね。>だるまとかマシンガンとか。
どうもキル・ビル以来「やっちまえ」が決まり文句だという誤った思い込みがあるみたいで。
何百年も矢志田家を守ってきたって……矢志田が一代で築いた企業とか言ってなかった? それとも矢志田家ってトヨトミとかトクガワとか、恐れ多いほうと繋がってたのか? といらぬ詮索をしてしまいます。
そういう世代を超えて忠誠を誓う忍者一党の首魁が「やっちまえ!」がくっ。
ひとつうれしかったのはウルヴァリンは飛行機嫌いなのかなーということ。最初のフライトでもウィスキー(おそらくサントリーの響?)をあおってたし、最後のとにかくテイクオフと言った時も肘掛をもつ手の指が神経質にパタパタしてたから。
でも、これは好きキャラに対する「あばたもえくぼ」反応かもしれないけど。

2013/10/04 (Fri) 12:04 | EDIT | REPLY |   

マク→Helvaさん  

Helvaさんへ

「やっちまえ」には驚きました!(笑)
なんか「アウトレイジ」よりすごかったですよねえ。
僧侶とか正体ばれたらいきなり上半身裸?
いや、わかりやすいんですけど、ちょっとあれは…。(笑)
新幹線もサンルーフ付いていてねえ。
上野から南に向かう新幹線は出てないよ…とかキリがなかったですが
なんか、それも楽しめちゃう謎の魅力がありました。
それにしても矢志田一族謎ですよね?
一体本業はなんだったのか?
一代で築いた企業だけど…何代も続く名家でお金だけは持ってた…
って設定なんでしょうかねえ?
でもあの村の人って逃げ慣れてましたよね?
あそこにおびき出して敵をいつもあの手で闇に葬ってたんでしょうか?
X-MEN3で違う人に乗り移って再生したはずのチャールズが
元の車椅子姿に戻っているのも…「4」で説明があるんですよね?
…と、いろいろ謎がつきませんが…
飛行機嫌いのウルヴァリン…可愛かったですよねえ。
2年後ユキオはいっしょじゃなかったけど…
もう出ないのかなあ?良いキャラだったので出して欲しいなあ。

2013/10/04 (Fri) 23:33 | EDIT | REPLY |   

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