21 2013

レンタル「永遠のこどもたち」

20130821-02.jpg「パシフィック・リム」フィーバーの延長と一昨日見た「ロスト・アイズ」の影響ですっかりデル・トロモードに入ってしまい、デル・トロ製作のDVDを2本レンタルしてしまいました。今日は以前からみたいと言っていた「永遠のこどもたち」を見たんですが、途中雷が落ちて停電してしまい…1時間中断!!電気が戻ったところで続きを見ました。

前回の「ロスト・アイズ」の時も書きましたが、やっぱり色調が抑えられていて、非常に落ち着いた色彩設計。孤児院、そこに集う人々、霊媒師。刑事など、今にもなにか不吉なことが起きるんじゃないかとと言う不安感が、そこかしこに漂っていて緊張感が半端なかったです。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、事件の真相が判明した時の悲しさ、そこからラストに掛けての複線の落とし方と結末が、涙なくしては見られず(結構我慢したんだけど泣いてしまった!)またまたスペイン映画侮れないと感心してしまいました。主演は「ロスト・アイズ」(2010) のと同じ主演女優さんのベレン・ルエダ。こちらは2007年の作品なので「ロスト・アイズ」の3年前の作品なんですが、役のせいかこちらの方がかなりやつれてみえますが、やはり上手い!

お話も孤児院、だるまさんがころんだ、イマジナリー・フレンド、霊媒師、ピーターパン、灯台とキーワードを全て使い切っている素晴らしさ。原題は EL ORFANATO で孤児院という意味なんですが、見終わると日本語タイトルが微妙にねたばれしてる…と言うかそういう作品だったのか!と思ったりもしました。「パンズ・ラビリンス」系のデル・トロ印健在で嬉しかったです。



日本の予告編はいささか感動路線で作りすぎているように感じます。
作品自体は全体的にホラーと言えると思います。

「パンズ・ラビリンス」「デビルズ・バックボーン」のギレルモ・デル・トロ製作で贈る愛と哀しみのミステリアス・ホラー。孤児院再建のため同地に移り住んだ女性を主人公に、突然姿を消した愛する我が子を取り戻すべく孤児院に潜む不気味な因縁と対峙していく母の物語が、母子の強い絆を軸に、静かに迫り来る巧みな恐怖演出を盛り込みながらスリリングに展開していく。主演は「海を飛ぶ夢」のベレン・ルエダ。監督はこれが長編デビューのJ・A・バヨナ。
 海辺に建つ古い孤児院で他の孤児たちと楽しく暮らしていた少女ラウラ。やがて彼女は里親に引き取られ、孤児院を後にする。30年後、医師である夫カルロスと7歳の息子シモンと共に、再びこの地に戻ってきたラウラ。彼女は閉鎖されていた孤児院を買取り、障害を持つ子どもたちのための施設として再建するため、開園準備を進めていた。そんな中、シモンがイマジナリー・フレンドを相手に楽しげに遊ぶようになり、かすかな不安を感じ始める。そして、施設の開園を祝うパーティが催された日、シモンが忽然と姿を消してしまう。警察も加わっての懸命の捜索も実を結ばず、その一方でオカルトめいた言動をエスカレートさせるラウラは次第に周囲から孤立していく。それでも必死にシモンの行方を追う中で、いつしか孤児院に秘められた恐ろしい秘密へと近づいていくラウラだったが…。
<allcinema>



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