Sherlock - Series 2 "A Scandal in Belgravia"
![Sherlock - Series 2 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51gZgJiDNrL.jpg)
Sherlock - Series 2 の第1話 "A Scandal in Belgravia"を鑑賞。
だが、しかし、いかんせん、英語がさっぱり。
正典(原作)の「ボヘミヤの醜聞」は読んでいるので、
シャーロックとアイリーン・アドラーとマイクロフトの関係はわかるんだけど
車の事件とテロリスト(?)がこの事件とどう関連していたのかさっぱりで…。
ここまで英語がわからない自分が悲しいです。
で、いくつかブログ巡りして少しはわかるようになったかな。
■Commentarius Saevus:ベルグレーヴィアの醜聞」(注意:ネタバレあり!)
■Mariko Sakamoto's Blog Sherlock-Series2 (BBC)(注意:ネタバレあり!)
■Sherlockish - BBC Sherlock fansite 【ネタバレ注意】S2関連情報和訳中
こちらも合わせて読んでいます。
■SHERLOCK(BBC) & ベネディクト・カンバーバッチ
■BBCシャーロック/SHERLOCKとゲイティスにウットリしつつ…
で、今回の事件で(よくわからないながらも)最も注目したところは
アイリーン・アドラーとシャーロックとワトソンの関係でしょうかねえ。
アイリーン・アドラーと言えば正典(原作)のホームズが
「あの女性(ひと)」(the woman)と呼ぶほどの知性の持ち主。
過去にはボヘミアの国王と関係を持ち、王の結婚に際しては
ふたりで撮った写真で王を恐喝するという狡猾さもあり~の
アニメに喩えると「峰不二子」ちゃんのような女性…。
そんな彼女を現代に移すのだから…
(と言うか、あのカンバーバッチ・ホームズを虜にするのだから)
かなりのインパクトのあるキャラに仕上げる必要があったのか
思っていた以上にエロティックでドキッとさせられましたが、
そこは当然!女豹のような眼差しと挑戦的な振る舞いに
シャーロック先生、どんどん惹かれていっちゃうんですよね。
原作のホームズ以上に「他とは違う女!」感を
意識していく過程が描かれていて面白かったです!
(って、英語がわからないから全部理解しきってないけどね~。)
カンバーバッチさんの惚れてく演技も 素晴らしい!
って、それよりもですよ。
シャーロック+アイリーンの事を横目で気にする ワトソンがねえ。
やっぱ、可愛いわけですよ。腐主婦にとっては!!
今回もホームズの事が心配で心配で仕方ないってのが
良く出ていて「腐主婦」心を大いにそそってくれていて嬉しかったです。
ワトソン!ブラボー!!
うーん。でも、だんだんとシャーロックの魅力に負けそうなような気が…。
気が多いのが 腐主婦の悪いクセ!(笑) (右京さん風に読んでね!)

「のほほん本舗」トップページ:今日の空
「日刊のほほん本舗」今日の空の全景写真のブログ
記事を読んで下さったみなさまへ
コメント面倒という方は拍手ボタンを押してやって下さい。
開いた画面はそのまま閉じて貰って構いません。
← ポチッと押して貰えるととっても嬉しいな!
- 関連記事
-