ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

昨年暮れに「脳内出血」で入院して観られなかった
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」のBlu-rayをレンタルして鑑賞。
(原作は「アズガバンの囚人」までは読んでます。)
物語は分霊箱を探しだし破壊する旅に出たハリー、ロン、ハーマイオニーの
3人が困難に見舞われながらもやがて「死の秘宝」の謎に辿り着くというもの。
長かった。
なんかもう、人名や地名とかわからなくて…
それってなんだっけ?って言うシーンの連続。
正直今まで出てきた人が多すぎて名前を憶えてないのがイタイ!
って言うか、最初から原作を読んでいる人しか相手にしてないのかも。
(ロンの家の構造ってどうなってたんだっけ?)
でも「謎のプリンス」の最後でこれからやっと冒険の旅が始まる~って
展開になってワクワクしていたんだけど、冒頭のアクションシーンの
次が結婚式のシーンってあまりにも緊張感無いって言うか…。
その辺は原作では説明とかあるのかしらねえ。
全体的にはコミカルな要素もありそこそこは面白いものの結論から言うと
2時間26分掛けてあまり物語が進んでないのが、どうなのかと言うところ。
2つに分けずに3時間くらいにしちゃった方が良かったんじゃあ?
まあ、3Dで3時間ってこの映像でやられたらちょっとキツいけどねえ。
で、私、全然知らなかったんですが、ラドクリフくんとエマたんのあのシーン!
思わず、ぶっーて…吹いてしまいました!!(笑)
エマたんの猛烈アタックにどひゃーって思いましたが、
ラドクリフくんもこういうシーンでも相変わらず冴えない感、漂っていて…
なんというか、これって小学生には刺激ありすぎるんじゃあ?
私だってどうしようかって感じでしたもん。(それって別の意味か!)
こちらの記事を読むとちゃんと体当たり演技してたんだ…。
なにもそこまでやらなくても…って思うけど、ラドクリフくんのファン
だったら「キャー」って言いながら興奮しちゃったかも。
それにしても大人になりましたなあ~。
(ロンのマッチョ体型もツボだわ~!!)
これでやっと次で終わるのかと思うと肩の荷が下りたような。
3Dにどこまで耐えられるか自信ありませんが頑張って見ようと思います。
しかし、レイフ・ファインズ…。
このところメイク姿ばかりで素顔見てない気がする…。
【追記】
記事を書いてから前の感想を読み直したら、
2007年に「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 」の感想で
私、こんな事を書いてました。
「それにしてもアンブリッジ先生を演じたイメルダ・スタウントン!
私と4つ違いです…。4年後、私もあんな風に…???? 」
4年経ちました。
なってないとは…
言い切れないですね。(爆笑)
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