ドニー・イェン

かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート

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マクノスケ

最近、この日記では、映画俳優と言えばエクルストン一色でしたが、
ドニーさんの事だって忘れていたわけではないんですよ。
2002年に「HERO」でドニーさんのアクションにメロメロになった私でしたが、
昨年封切られた「SPL/狼よ静かに死ね」は、一部でしか封切られず
結局DVDで見るはめに。今度こそはと思っていたら、
小田原で朝の8:45の1回だけの上映とかなりのハードスケジュール!!
でも、ドニーさんのファンとしてここで見ないわけには行きません!!
根性で6時起きして行ってきましたよーぉ!

映画会社の戦略で、なにやらギャグテイストの「喧嘩映画」みたいな
売りになっちゃってますが、思いっきりのカンフー映画になっていて
嬉しかったです!
みなしごを引き取りカンフーを教えている道場「龍虎門」のタイガーと幼い頃、
訳あって家を出て今は悪の組織の用心棒になっている兄ドラゴンが再会。
紆余曲折を経て和解し、最後は力を合わせて街の大ボス「羅刹門」の
シブミを倒すために闘うというストーリー。
なんでも70年代から続くコミックスの映画化なんだそうです。

ドニーさんは兄、ドラゴンをニヒルに好演!
アクションスターでない主演のふたりがバッチリアクションを決めているのは、
アクション監督も兼任しているドニーさんの指導の賜でしょう!!
ファンとしてはドニーさんのアクションにもうっとりでしたが、
ドニーさんが型を付けたであろう他の共演者の動きにも
いちいち反応してしまって1時間半ずっと興奮しっぱなしでした。

でもなあ。「日本語吹き替え」じゃなかったらもっと燃えたのになあ。
ドニーさんの声、小杉十朗太さんだったんですが、
あんなすました喋り方じゃない方が良かったけどなあ。
まあ、役がキザな役だから仕方ないのかしらねえ。
…って、ドニーさん、こういうすました役が好きなんでしょうねえ。
私としては、主人公のタイガーみたいな明るい役もやって貰いたいんですけどね。
画像(下)は、パンフレットといっしょに買ってしまった「アジアンポップスマガジン」。
ドニーさんのページ2ページしかないんですけどねえ。
ファンの性ですよねえ。(^_^;)

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<参考ページ>
かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート:データベース
あらすじとスタッフ&キャスト表があります。

マクタロウ

人気コミックスの映画化らしいのですが、話の展開、キャラクター配置など、
どれをとっても「コッテリ香港カンフー映画」でしたねえ。
ドラゴン(ドニー・イェン)以外の主役二人は、カンフー素人だそうですが、
とてもそうとは思えない身のこなし、アクションの見事さでありました。
香港映画お得意の「痛そうに見せる」演出は、本作でもたっぷり観られます。
やはり生身の人間が演じるアクションは良いですなあ。

手を変え、品を変えて見せ場を繰り出す
香港映画人のアイディアには心底頭が下がります。
本作で一番面白かったのが、日本料理屋での場面でしょうか。
続々と襲いくる敵の集団(仮面ライダーで言えばショッカーの戦闘員みたいな連中)を
バッタバッタと倒していくところを、天井裏視点で見せるところなど、
感動しました(デ・パルマかよってツッコミも含めて)。

配給会社が吹き替え版ばかりをメインにして上映している姿勢、
ふざけた邦題、お笑い芸人に吹き替えをさせる感覚には憤りを覚えるものの、
映画館で観ることが出来たことは良かったと言っておこう。

かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート(2006)
DRAGON TIGER GATE
龍虎門
メディア 映画
上映時間 94分
製作国 香港
公開情報 劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月 2007/04/14
ジャンル アクション/格闘技
拳が唸る<ヤンクアクション>日本上陸

この勝負、
待ったなし!

監督:ウィルソン・イップ
アクション監督:ドニー・イェン
製作:レイモンド・ウォン
原作:ウォン・ヨクロン
撮影:コ・チウラム
衣装デザイン:ウィリアム・チャン
音楽:川井憲次

出演:ドニー・イェン ドラゴン・ウォン
ニコラス・ツェー タイガー・ウォン
ショーン・ユー ターボ・セック
ドン・ジェ マー・シャオリン
リー・シャオラン ローザ
ユン・ワー
チェン・カンタイ


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