漫画:PLUTO

日曜にAさんと待ち合わせて逢う予定だったんですが、
お昼前に痛みが出てしまい、急遽キャンセル!(Aさん、ご免なさい!)
以降、月曜も下腹部に痛みがあって、寝たり起きたりでパソコンにも向かえず、
ブログや掲示板のコメントも出来ず申し訳ありませんでした。
たぶん、金曜土曜と薬を減らしたのと、朝方の冷えが良くなかったと思うんですが、
もしかしたら、子宮筋腫もまた大きくなって来てるのかも・・・。
季節の変わり目ってこともあるし・・・いろんな事が重なってあまり体調が良くなくて・・・
全くなんとかしてくれって感じです。
今日は、ちょっと辛いですが、なんとか起きていられるまでになったので、
パソコンに向かいコメントの返事などを書いています。
写真は、昨日、怠いながらも買い物に行った時に、ついでに購入してしまった
浦沢直樹の「PLUTO」(プルートウ)。
1巻だけは「豪華本」で買ったんですが、その後「MONSTER」のイマイチ感から、
食指が動かなくなっていました。
今回「20世紀少年」を読んで、浦沢さんも、そう悪くないと思い直し、
3巻と6巻以外は中古で購入出来たので、読んでみたんですが・・・。
「20世紀少年」を3日で一気読みしたあと「PLUTO」6巻一気読みは、
やめた方がいいっすね。(笑)
いわゆる「浦沢サスペンス」と言われる部分が、あまりにも「MONSTER」「20世紀少年」と
重なりすぎで、また、これかーーーぁ?という部分あり・・・
でも、絵は相変わらず上手いし、ハラハラする展開、いつもの人情的に泣かせる部分も健在。
だけど、なんだろうなあ。
サントラ好きの人にしかわからない例えなんだけど、すごくホーナー的。
またそのフレーズ?何回使えばいいの?なんかまずくない?って感じ。
同じメロディラインを使っても、何を聴いても許せちゃうゴールドスミスみたいだったら良いのになあ。
漫画家で言うと石の森先生みたいな感じね。
でも、7巻以降、ゲジヒトはどうなっちゃうんだろう?
あの収容所に幽閉されているロボットは?アトムは?ウランは?
人間にロボットが近づくと、どういう事になっちゃうのか・・・
手塚作品が下敷きになっているのに「キカイダー」のラストを思い出してしまう私は
邪道なのか?とりあえず4巻の西原理恵子のあとがきに大笑いしてしまいました。
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