エレクトリック・ドリーム

マクタロウが兼ねてから見たいと言っていた「エレクトリック・ドリーム」。
日本ではDVD化されていないそうで、先日オークションでLDをゲット。
土曜日到着したので本日、午前中に鑑賞。
84年の作品。
ダサい青年とチェロ弾きの女性と意思を持ってしまったパソコンの三角関係を
当時のミュージックサウンドに乗せて描く青春映画。
監督はマイケル・ジャクソンなどのビデオクリップなどを数多く手掛けたスティーヴ・バロン。
音楽はジョルジオ・モロダー!!!
80年代に青春を送った人なら涙ものの音楽(カルチャークラブとか!)の洪水。
まだパソコン創世記の頃「ウィンドウズ」が誕生していない時代に
こんな事が出来ると素敵!というパソコンの将来の姿を描いて見せているところが
今見るととっても斬新!!意思を持ってしまったパソコンの画面に彼の意識として
映し出される数々の映像のセンスある事といったら、ポップで堪らない面白さでした。
作品としては古いけど、「愛は奪う物ではない。与える物」というテーマもしっかりと
描き、ミュージック映画としても楽しめる作品!!
で、午後から買い物に出た先で、調子悪くなり、3時頃からずっと寝ていました。
このブログを書いている10時過ぎ頃、だいぶ良くなって来ましたのでご安心を。
どうも、出先のスーパーの冷房が効き過ぎていたのが悪かったようです。
メールやコメントのお返事、また明日書きますので、暫しお待ちを!!
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