映画

ヒトラーの贋札

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20080320-01.jpgマクタロウとマクタロウの友人S原さんと3人で「静岡シネギャラリー」の2で見てきました。
ユダヤ人でありながらナチスの偽に贋札作りに従事させられた主人公とその作戦に携わった人々の姿をつづった戦争ドラマです。

主人公のサリーは、元々が贋作師で決してきれいな生き方をしてきたわけではありませんが、そんな汚い世界で生きてきた彼を戦争と言うもっと厳しい過酷な運命が待ち受けていました。

本来ならガス室送りだった彼が同じ技術職である仲間と共に生かされ、贋札を作るのと引き替えに優遇されるのですが、周りでは多くのユダヤ人が銃殺されるという現実があり、仲間のひとりであるブルガー(この映画の原作者)が、正義を貫くため贋札作りを遅らせようと画策。
これが返って親衛隊の指揮官を怒らせて、期限を切って何人かを銃殺すると脅かされる事態となり、これは一体どうなることか・・・と非常にドキドキしました。
ユダヤである彼らが敵のナチスのために働くという矛盾とそうせざるを得ない現実が、淡々と描かれていたと思います。
シャワー室のくだりと最後のスパイでないという証をみせるシーン、切なかった!

で、帰りの車の中で調子が悪くなって翌日まで寝込んでしまいました。
(現在は復活しております!)薄着のし過ぎで冷えたのが原因だったのかも。

ヒトラーの贋札(2007・ドイツ・オーストリア・96分)
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツが英米経済の混乱を企図して大量の贋札製造を行った“ベルンハルト作戦”の裏に秘められた感動の実話を、強制的に贋札作りに従事させられたユダヤ系技術者の視点から描いた戦争サスペンス・ドラマ。
実際に強制収容所で作戦に関わったユダヤ人生存者アドルフ・ブルガーの自伝『ヒトラーの贋札 悪魔の工房』をベースに、フィクションを織り交ぜスリリングかつドラマティックに綴る。監督は「アナトミー」のステファン・ルツォヴィツキー。(allcinema.net 作品紹介より引用)



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Comments 2

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umiko

大丈夫なの?
季節の変わり目だから大事にしてね。
ユダヤの犯罪 ヒトラー 若い頃本を読んで考えさせられてました。

  • 2008/03/22 (Sat) 10:43
  • REPLY

マクノスケ

>うーさん
ちょっと油断してしまったようで・・・。
心配かけちゃってごめんね。
若い頃ヒトラーの本を読んでいたんですね。
私の方はマクタロウにつき合って戦争映画を
見るようになってから、、いろいろ考えたりしています。