映画

リベンジャーズ・トラジディ

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blog-20180319-19.jpg「リベンジャーズ・トラジディ」…。
多分、多くの方が知らない映画でしょう。私も「ドクター・フー」でエクスルトンのファンにならなければ一生見ることのない映画でした。彼のプロフィールを見て、ちょっと興味を持ちましてですね。たまたまオークションで778円で出品されているのを見て落札しちゃいました!うふふ。そこまでハマっちゃたわけです。エクスルトンに!

この作品、監督がアレックス・コックス。残念ながら1作も見た事がありませんが、日本ではドラマ「私立探偵濱マイク」の11話の脚本、監督を担当した事で知られているそうでして、そのパンクでアナーキーなノリがファンを虜にしているとか!

で、今回は17世紀シェイクスピア時代のトーマス・ミドルトンの戯曲「復讐者の悲劇」を舞台を2011年のリバプールに移して映画化。独裁者・デュークに婚約者を殺された男・ヴィンディチの壮絶な復讐劇をブラック・ユーモアをプラスして描いているんですが、何と言ってもタイトルと冒頭の中国のことわざ「人を呪わば穴ふたつ」でラストが読めちゃうわけですが、演技においては、期待のエクルストンは、殆どドクターと同じで、むしろドクターの時の方がテンション高めのような感じなのでして、面白いのは敵役のデュークの6人息子たち!
だからなのか日本版のDVDのジャケットは長男のルスリオーソのアップだったりしているのが、これまたブラック・ユーモアなのか?…って、それでも主人公はエクルストンのはずーーー!!

お話の方は、原作が17世紀の戯曲だけあって、登場する人物全員がどこか愚かでもの悲しくて、金と欲絡み。セリフやカメラ目線でのトークなどもあって舞台を意識したのもわかるんですがこれが微妙。やっぱりこういうのはシェイクスピアや舞台好きの人でないとダメかもしれませんねえ。エクルストン入門にしては、ちょっとかったるかったかなあ。
でも、まあデュークブラザーズのパンクファッションが面白かったのと彼らの壊れ方が最高だったので良しとしましょうか。


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Comments 2

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■つばさ■

おおお、知ってますwアレックス・コックス好きなので・・・・
でも、なーんかアレックス・コックスっぽくない映画でしたねぇ。
最近、とっても丸くなった気がします・・・

マクノスケ

>つばささん
あー成る程!!
つばささん、好きなのわかるわー!!
他の映画を見てないので、それっぽくないっていうのがわからないけど、
確かに期待していた割にはパンクにしても手応えがなかったような感じだった…。
うーむ。やっぱり人は年を取ると丸くなるんかなあ。