2021.04.03

修善寺の虹の郷に行って来ました。
シャクナゲがとてもきれいでした。

映画

ワールド・トレード・センター

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マクノスケ

小田原で観てきました。
もう冒頭から泣きっぱなしで、1つ席を挟んだ隣の方の
すすり泣きにも影響されてしまって、堪えられそうなシーンでも、
とうとうと涙が出てしまって、映画を見終わったあと…
顔に幾筋もの涙のあとが出来ていました。
このところ、こんなに泣いた映画も無かったんじゃないのかなあ。

思い返せば、あの日は、マクタロウが翌日、車の免許の試験があって、
いつもは付けっぱなしにしているテレビを10時過ぎまで消していました。
ひと息入れようという事でテレビをつけたら、飛行機がビルに突っ込んでいる
映像が飛び込んできて唖然としてしまったのを記憶しています。

映画の話に戻りますが、この映画は
イデオロギー的な観点からは描かれていません。
ビル崩壊で瓦礫の下敷きになった湾岸警官のふたりの生還が、
いかに行われたのか、その間の家族の思いはどうであったか…
多少、映画的なセンチメンタルな演出も入りますが、
それでもドラマとしては丁寧に観ている人に、
とても分かりやすく作られている誠実な映画だと思います。

オリバー・ストーンの映画は「7月4日に生まれて」「JFK」「ニクソン」
くらいしか観ていない私ですが、これが一番共感出来たかもしれません。
今回はパンフレットやレビューなどに一切目を通していないので、
監督の真意の程はわかりませんが、映画のテーマとして
描かれる人々の結束こそが、現在の政権が失っている大切なものだと
暗に言っているようにも思いました。

役者陣は ニコラス・ケイジ(ジョン・マクローリン)、
マイケル・ペーニャ(ウィル・ヒメノ)、
マギー・ギレンホール(アリソン・ヒメノ)など芸達者なところを見せていますが、
中でも私が良かったのは、ケイジくんの奥さんドナを演じたマリア・ベロ!!
「アサルト13」の時のセクシーで緊迫感溢れる演技が印象に残っていたのですが、
今回も母親として妻として、緊急事態に翻弄される姿を見事に演じておりました。
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」もいつか観てみたいと思っています。

マクタロウ

複雑な気持ちになる映画だった。
リアルタイムで流されるテレビの映像を
「何が起きているのか?」と観ていたのは、つい数年前。
生中継で目の当たりにしたこのような大惨事(しかもテロ攻撃)は衝撃だった。

航空機衝突からジョン(ニコラス・ケイジ)達が崩壊に巻き込まれるまでの展開、
映像は、圧倒的な迫力でドキドキする。やはりテレビを通していたとは言え
「その時のことを知っているというのはこういう事か」と。
作品としては、彼らが助け出される過程における人々の信頼、
家族との愛を描き、前向きなメッセージを送っていることは共感できる。

だが、無事救出された主人公達には「本当に良かった」と思う一方、
帰らなかった人達に思いが及ぶ。さらには、その後のアメリカによる対テロ戦闘・・・。
私としてはどちらかと言えば後者の気持ちが大きく、
作品にのめり込むことが出来なかった。
「9.11」を1本の映画として観るには、まだ生々しすぎたというところだろうか。

ワールド・トレード・センター(2006)
WORLD TRADE CENTER
メディア 映画
上映時間 129分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(UIP)
初公開年月 2006/10/07
ジャンル ドラマ
勇気そして生還――これは、真実の物語。
監督:オリヴァー・ストーン
製作:マイケル・シャンバーグ  ステイシー・シェア
モリッツ・ボーマン オリヴァー・ストーン
デブラ・ヒル
脚本:アンドレア・バーロフ
撮影:シーマス・マッガーヴェイ
プロダクションデザイン:ヤン・ロールフス
衣装デザイン:マイケル・デニソン
編集:デヴィッド・ブレナー ジュリー・モンロー
音楽:クレイグ・アームストロング

出演:ニコラス・ケイジ ジョン・マクローリン
マイケル・ペーニャ ウィル・ヒメノ
マギー・ギレンホール アリソン・ヒメノ
マリア・ベロ ドナ・マクローリン
スティーヴン・ドーフ スコット・ストラウス
ジェイ・ヘルナンデス ドミニク・ペズーロ
マイケル・シャノン
ニック・ダミチ
ダニー・ヌッチ
フランク・ホエーリー
トム・ライト
ドナ・マーフィ
アルマンド・リスコ
ヴィオラ・デイヴィス
ローラ・クック


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Comments 5

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ちーさん

ワールド・トレード・センター観たんですね~。やっぱり泣けますかー。
マリア・ベロは一時「ER」でレギュラー出演してましたよ~。
さばさばしたかっこいい先生の役どころでした。
それからメル・ギブソン主演の「ペイ・バック」ではメル・ギブソンの恋人役で
出演してましたよ。この映画大好きです。お勧めだよん♪

シフォン

映画館で予告編みただけで泣けてきましたよねえ。オリバーストーン(7月4日に生まれてとJFKは映画館で見てます)ってことで、少しどうかな??と、思っていたんですが、イデオロギー的な面がないのなら、とっつきはいいかも♪映画館にいけたらいいな~~(汗
具合がよくないんですね。マクノスケさん。(大汗)お大事にです。無理しないでゆっくりしてて下さいね。

マクノスケ

>ちーさん
「ER」に出てたんだってねー!!
「アサルト13」のパンフレットで見たヨー。「ペイバック」!劇場にも見に行ったんだけど、ルーシー・リューのアジアマフィア(だっけ?)とメル・ギブソンが拷問を受けるところしか憶えてないよー。相手役がマリア・ベロだったんだねえ!!
すっかり記憶から抹消されているよー。
>シフォンさん
私も見る前はこういう事件の映画化ですから、そういう点では気になっていたんですが、素直な気持ちで見られました。不謹慎かもしれませんが、映像も音も凄いのでぜひ劇場でご覧になることをお薦めしますー。
体調の事も心配してくれて有り難うございますー。昨日は更に最悪で…本当に困っちゃいました。やはり薬の減量に身体がついていけてないようです。

おーじろー

新作早い鑑賞ですね。
へぇーそんなに泣くのか~
まだ観てないから楽しみです。
ユナイテッド93が僕としてはイマイチでしたので・・・こちらは期待です。
近くの人のすすり泣き・・・
これは結構影響されちゃいますね。
僕は泣いちゃうかもしれないと思う映画は、あらかじめ一番後ろの席を取って、泣き顔を誰にも見られないようにしています(笑)

マクノスケ

>おーじろーさん
いつも見てくれて有り難うございます。
実は「センチネル」にしようか迷ったのですが、シネマ1で「ワールド・トレード・センター」をやっていたので、大きい画面で良い音で観たい!!…という誘惑に負けて先に「ワールド・トレード・センター」を観ちゃいました。この映画「911」というよりは「人との絆」を描いていて、事件の大きさの割に地味な作りが好印象でした。
おーじろーさん、一番後ろの席で観るのかな?

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