2021.04.03

修善寺の虹の郷に行って来ました。
シャクナゲがとてもきれいでした。

映画

マイアミ・バイス

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マクノスケ

「RONIN」「コラテラル」など硬派で知られるマイケル・マン監督作品にして
80年後半にヒットしたテレビシリーズ「マイアミ・バイス」の映画化。
監督は当時、番組の製作総指揮を務めていたそう。

ドン・ジョンソンが演じたソニー刑事をコリン・ファレル、
フィリップ・マイケル・トーマスが演じたタブス刑事をジェイミー・フォックスが演じ、
映画ならではのスケールとアクションで132分という
長尺を感じさせない完成度の高い作品になっていました。

思えば今年はこれと言った作品が少なく、不作に泣いていましたが、
これは間違いなく今年のマイベスト5に入る作品です。
更に自分的に良かったのは、お気に入りの俳優キアラン・ハインズが
これまた怪しいFBIの捜査官フジマで出ていた点!!
「トータル・フィアーズ」のロシアの大統領役も良かったけど、
最近では「ミュンヘン」のアヴナーの仲間カール役も印象に残る役でした!

潜入捜査の展開も面白かったのですが、
注目はやっぱりソニーの恋の行方ですか!!
この大人の男と女の関係がハードな中にも甘美な香りを漂わせておるんですなあ。
おばさんとしちゃあ、ぜひ多くの女性にも観て貰って、
ラスト胸キュンして戴きたいものです。
また、この役のコン・リー姐さんのやるせない表情も堪らなかった!!
アジア系の女性がヒロインに迎えられたという点でも注目です!!

映像もスタイリッシュなら音楽(唄入り)の入れ方も、これまたお洒落!
自分としては「コラテラル」より人間関係が上手く描けていて好きですねー。



マクタロウ

マイケル・マン。
最近の映画監督の中でこの人ほどじっくりとアクション映画を撮る人もいないだろう。
その腕前は本作でもしっかりと発揮され、
ただのドンパチ映画とは一線を画す作品となっている。
麻薬密輸組織への潜入捜査をストーリーの軸として、許されない愛、
パートナーや仲間への信頼、といった言葉にすると臭い(けど、それが良い)
要素をスタイリッシュで緊張感のある映像で描き、最後の銃撃戦まで飽きることなく見せる。

「コラテラル」でも目を見張った映像美は健在。
マイアミの夜、空撮でとらえた航空機、雲の美しさは素晴らしい。
最後に見せる銃撃戦も音響(銃撃音のリアルな感じ)が素晴らしく迫力もあり、
ドラマとしての見せ場(ソニーの主体がばれる&リコの「復讐」)も
しっかりと押さえていて嬉しい。
ストーリーの展開が途中から登場人物の心境中心になり、
肝心の情報漏えい元が誰だったか(FBIから漏れたということだけしか
提示されない)がはっきりしないのは残念。
やはり、振ったネタはキッチリ解決して欲しい。
テレビシリーズの映画化ということで(キャストは違うとはいえ)
「キャラ物(?)」になっている分、マイケル・マン色が薄いようにも感じたが、
派手なシーンばかりを次々に映すアクション映画では満足できない人達向け、
ある意味「オトナの映画」であろう。

マイアミ・バイス(2006)
MIAMI VICE
メディア 映画
上映時間 132分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(UIP)
初公開年月 2006/09/02
ジャンル アクション/サスペンス/犯罪
深く静かに潜入せよ。

監督:マイケル・マン
製作:ピーター・ジャン・ブルージ マイケル・マン
製作総指揮:アンソニー・ヤーコヴィック
脚本:マイケル・マン
オリジナル脚本: アンソニー・ヤーコヴィック
撮影:ディオン・ビーブ
プロダクションデザイン:ヴィクター・ケンプスター
衣装デザイン:マイケル・カプラン ジャンティ・イェーツ
編集: ウィリアム・ゴールデンバーグ ポール・ルベル
音楽:ジョン・マーフィ
出演:コリン・ファレル ソニー・クロケット
ジェイミー・フォックス リカルド・タブス
コン・リー イザベラ
ナオミ・ハリス トルーディ・ジョプリン
エリザベス・ロドリゲス ジーナ
ジョン・オーティス ホセ・イエロ
ルイス・トサル モントーヤ
バリー・シャバカ・ヘンリー マーティン・カステロ
ジャスティン・セロー ラリー・ジート
ドメニク・ランバルドッツィ スタン・スワイテク
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