クギ抜きました!
理由はクギが緩んで、皮膚の近いところに出てきた為で、普段はなんともないんですが、くるぶしを下にして押しつけると痛みを感じたからなんです。(たとえば、レントゲンを撮る時なんかがそうなんですが…)
先生の話では30分くらいで終わる、たとえば帰りも自分で車を運転して帰れる位の簡単な手術だというので、たいした事はないと思っていたら、ちゃんと手術室のベッドに横になって、心電図やら血圧計やらを取り付けるそれなりにちゃんとした手術でした。「冬のソナタ」のオルゴール版の曲が流れる中、まず、たわしで足をごしごし洗い、3回に渡って消毒した後、くるぶしの辺りにぶすっと部分麻酔の注射が打たれ(実はこれが1番痛かった!)、感覚がないのを確認されてから、メスが入ったようでした。足首をぐっと押さえられ、クギをねじるように抜かれた感覚はありました。その時、かかとがちょっと痛かったですが、すぐに縫合されて40分くらいで終わりました。
終了後、自分で手術台を降り、待合室で待っているマクタロウのところまで歩いて行きました。帰ってきてから、ズキズキ痛みはありましたが、洗濯と夕飯の仕度はいつもと変わらず出来たので、ひとまず安心しました。いや、しかし、抜いたクギを見せて貰ったんですが、軸に溝が切ってあってクギって言うよりネジだったですね。シルバーのピカピカしている立派なネジでした。
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