「どろろ」実写映画化

で、そんな状態ながらも(^_^;)、夕飯のあと、しばらくネットをしていたら「どろろ」実写映画化の記事が目に止まりました。いや~先日も石の森章太郎作品がハリウッドで映画化(具体的な作品はこれから決めるそう)というニュースを見て時代の流れを感じていたのですが、ついにあの「どろろ」が映画化とは!
監督は「黄泉がえり」の塩田明彦監督で、ロケ地も壮大なスケールと特殊な時代を演出するために、ニュージーランドのオープンセットを中心に敢行。総製作費20億円超という邦画最大規模の資金を送り込んだ超大作となるそう。
で、微妙なのはキャストなんですよね。
百鬼丸の妻夫木聡は良いとして、どろろを柴崎コウっていうのはどうなんでしょうかねえ。
映画では、男女間の微妙な心情を表現し、物語に膨らみを持たせるために、原作で少年(実際は少女)として登場したどろろの年齢をあえて百鬼丸と同年代に設定したんだそうですが、私としては「ブラックジャック」のピノコや「ドンドラキュラ」のチョコラ同様に、どろろが少女なのが「萌え」だという事がわからんのかーと言いたい!
まあ、おたくの戯言なんですけどね。(笑)
<参考記事>
SANSPO.COM:手塚漫画「どろろ」が妻夫木&コウ主演で実写映画化!
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