
ショッピングモールのパスタ店でスパゲティを食べた後…
近所のシネコンでこちらでは今週公開になった映画「ゴールデン・リバー」を見てきました。ジョン・C・ライリー、ホアキン・フェニックス、ジェイク・ギレンホール、リズ・アーメッドの4人の個性派俳優共演のサスペンス西部劇。
ゴールドラッシュの西部で金塊発掘を巡り、山師(ホントは科学者)のウォーム(リズ・アーメッド)をボスである提督(ルトガー・ハウアー)から頼まれて、先にみつけ監視する連絡係のモリス(ジェイク・ギレンホール)と殺し屋兄弟イーライ(ジョン・C・ライリー)とチャーリー(ホアキン・フェニックス)のシスターズ兄弟の攻防が描かれています。
こういう舞台設定でドンパチするって展開なのかと思いきや、兄弟同士の思いや葛藤、過去に兄弟を襲った出来事などが、彼らのセリフの中で明らかになって行き、ただのアクション映画ではない作りに気づかされます。
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