
B級映画ばかりを2本立て、3本立てで上映するアメリカでかつて流行った映画館“グラインドハウス”を現代に甦らせるべく、クエンティン・タランティーノ監督と盟友ロバート・ロドリゲス監督がホラー映画を競作した2本立てムービー「グラインドハウス」のうちのタランティーノ版で、独立した1本の作品として再編集されたディレクターズ・カット完全版。(allcinemaONLINE参照)
彼の映画の特徴である登場人物の「本編とはあまり関係のない世間話」シーンもなんとかクリアし(これが今回結構長かった!)、やっとお目当てのバイオレンスシーンが来た時は「やっと来たかー」って感じでしたねえ。
いかれたスタントマンと怒れるスタントウーマンの対決と言う設定はなかなか面白かったと思うのですが、タランティーノならもっと壮絶にやるかと思ってました。前半の振りの割には、おとなしめだったのがいささか残念でした。
でもカート・ラッセルの情けない演技も楽しめたし、「ダイハード4」でブルース・ウィルスの娘役を演じていたメアリー・エリザベス・ウィンステッドのチアガール姿も可愛かったし、なんと言ってもゾーイ・ベル(「キル・ビル」でユマ・サーマンのスタントやっていた人)の本物のスタントが堪能出来たのが一番の収穫でした。
【本日の体調】
金曜日の記事にみなさんから暖かいコメントを
戴き本当に嬉しく思っています。本当にどうも有り難う御座いました。
本日の体調ですが、股関節、右の足首の痛みがあります。
まだCRP0.2の実感はありません。
でも、全体的には身体が動く…と言った感じ。
「動くからと言って無理したら僕が許さないよ」と先生に言われたので(^^♪)
今日もマスクをして映画見てきました!車椅子にマスクと、ちょっと怪しい出で立ちですが、
これも感染症にかからないため…仕方ないですね。
← クリックして貰えると大変喜びます!