相棒6 第1話 複眼の法廷

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相棒 season 6 DVD-BOX I 『裏相棒』付仕様 (初回限定生産)

DVD購入から8年でシーズン5の途中で見るのをやめていた「相棒」ですが
このところ調子づいて2週連続で視聴。
やっとシーズン6までやって来ました。
初回2007年10月24日(水)放送の「複眼の法廷」
今回は当時まだ実際には始まっていなかった裁判員制度にスポットを当て、
もし裁判員に極端な意見の人がいたら?
裁判長そのものが片寄った見方の人だったら?
事件そのものがそもそもえん罪だったら?
…など想定外だけど、もしかしたらあり得る設定をぶち込み、
そこに銃の摘発のノルマから起こる刑事の心の問題も盛り込んで
地味ながら、濃い内容の展開で、手応えを感じました。

銃摘発の辰巳刑事(堀部圭亮)が光ってましたね。
最近の「相棒」は、そんな人いないだろうーって回も多いんですが、
この頃はドラマとして、こういう事で身を持ち崩す人いるかも…という
素直に見られる展開。とは言え、右京さんがただのボディガードなのに
審理中の裁判長の発言の途中に割ってはいるなど無茶はしてますが…。(笑)
しかし美和子の後輩の裕子(宝生舞)もなあ~。
まあ、相棒的に「ちょっとしたことでも転んだ人はすぐ死ぬ法則」が
あるんで、ついてなかったってことでOK?(笑)

相棒6 第1話 複眼の法廷 あらすじ
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou_06/story.html




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